レトロ展望室の観覧を終えて、今度は、こちらの建物へ・・・。 旧門司税関です。 |
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門司税関の中へ入ると、立派なひな人形がお出迎えをしてくれました。
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税関とひな人形の関係がわからないのですが、とても綺麗な人形飾りでした。
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そして、本来の税関の資料館へ。
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資料館には、偽者と本物の区別がわかるように、両方の品物がおいてありました。
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雨は、結局は止まず、落ち着いた頃に外にでて、先ほどのはね橋である、ブルーウィングもじをわたることに・・・。
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雨のせいで、人が多くないので、ゆっくりと海を見ながら渡る事にしました。
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門司港に来て、いつも思う事は、異国のお方が多いことです。 すれ違った観光客も、何語を言っているのか、分かりませんでした。 |
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ブルーウィングもじからも、関門海峡を見ることが出来ます。
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ウォータープロムナートという道を歩いていくと、マリンゲートもじに着きました。 |
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下関や松山行きの船がここから発着していきます。 そのため、ここは、時間帯によって、賑わったりしております。 |
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電車の時間が近づいてきたので、再び門司港駅に戻ってきました。
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改札口のところには、ふぐのちょうちんが・・・。
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改札口の近くには関門連絡船の通路跡がありました。 関門トンネルが無いときは、ここから本州へ渡っていたのですね。 |
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まだ、わたくしらが乗車する列車がきていないので、撮り鉄です。 こちらは、同じ813系の車両ですが、行き先表示がLED化されているほうが、でかくなったという感じですね。 |
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門司港駅のホームのあかりも、ランプとなっており、ここでもレトロの言葉が似合います。 |
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門司港駅の車庫には、415系の車両がありました。 ロングシートが主の車両なので、いつも敬遠する車両の一つです。 |
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わたくしらは、12時18分発の鳥栖行きの快速に乗ることにしました。 811系の車両です。 |
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車内は、転換クロスシートとなっており、快適な座席となっています。
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そして、車内広告には、九州新幹線の案内が! 2011年の春に全線が開業するのでしょうか? |
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車内は、混雑も無いまま、門司駅を出ました。 速度も100km以下で走行してました。
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わたくしは、一番後ろに座っていたので、このように後方展望をしばらくの間、楽しんでいました。
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そして、12時36分、小倉駅に到着しました。 次の列車に乗り換えるために、ここで下車となりました。 |